はじめに

開発メモなど...単なる覚え書きです.

編集などはご自由に

Subversion 先端での変化

最近凄まじい勢いでアップデートされてます.膨大な量の Elisp が Emacs の先端になっ てます.

これにより,いくつかの部分で古いEmacsとは仕様が異なっています.この章ではいくつか 気付いた点をメモしています.

気付いた点があれば追加してください.

問題の原因が分かればMLなどで報告していきたいと思います.

動かない?

まだちょっと追いかけきれていないものたち。原因が不明なため対策が打ててないものなど。

ここの部分はまだ作者へは未報告。

physical-line

C-e で次の行へ行ってしまう。行末へ移動できない。短い行でも同じ。 ce-scrollを読み込んだ後でphysical-lineを読ませると期待した動作になるようです。それぞれ単独ではダメ。

フォントロック

develock を使うと関数名などに色が付かない。設定のためかもしれず、原因がつめきれていない。

カーソル位置の保存

(require 'saveplace)
(setq-default save-place t)

としておいてもカーソル位置が保存されないのはなぜだろう...

フォント設定

従来のままではうまく表示されない文字がある.

動作しない Elisp List

動かないものたち.

  • color-occur
  • color-grep
  • grep-edit

変数の廃止など

write-file-hooks

このフックは無くなりました.

before-save-hook (グローバル変数)か write-file-functions(グローバル変数) , local-write-file-hooks(バッファローカル) を利用するようにします.

文字コード

フォントの設定で,以下のように indian-1-column と indian-2-column の設定が含まれ ているとエラーになります.

((:char-spec indian-1-column :height any :weight any :slant any)
 strict
 (bdf-font ,(expand-file-name "ind1c16-mule.bdf" dir)))
((:char-spec indian-2-column :height any :weight any :slant any)
 strict
 (bdf-font ,(expand-file-name "ind16-mule.bdf" dir)))

仕様の変更

ファイルのドラッグアンドドロップ

dired モードだと,そのディレクトリへファイルのコピーになります.

grep と occur

大きく変わっています.バッファは完全に読み込み専用になりました.

また,細部がいろいろと変わっています.これにより,grep-edit,color-grep, color-occur は利用できなくなりました.

キーバインドに C-c C-f が追加されました.

fill-paragraph

  • M-q でフリーズ (C-g で中止は効く)
    • 設定を見直しで回避

fill-region などの詰め込み方が変わった?デフォルトでは問題ないけど,設定によって は無限ループに陥るのか応答しなくなる.この辺もつめ切れていない.

dired

いくつかの関数の仕様が変わっています.これにより,dired の細かい関数を利用した設 定などは動作しなくなる可能性があります.

これにより,以下の設定は動作しなくなりました.

uniquify

これもよく分かっていませんが,以下を設定して

(setq uniquify-buffer-name-style 'post-forward-angle-brackets)
(setq uniquify-ignore-buffers-re "*[^*]+*")
(setq uniquify-min-dir-content 1)

フォルダを開く時, 新しいバッファを作成しない」の設 定を使っていると,高頻度でエラーが発生します.

とりあえず,設定済み Meadow では

(setq uniquify-min-dir-content 1)

を削除しました.

スクロールバーとカーソル

スクロールバーで画面をスクロールさせても,カーソルは元にあった場所に固定されます. したがって,スクロールバーで移動した後で,カーソルを移動させると,元の場所を基点 に移動することになります.

良くなったところ

駄目な点ばかり書くのも何なので,,,

  • mule-ucs が不要になった

だけど,jisx0213 は無い?

Netinstall の本家

ディレクトリ構造が,以下のような形式へ移行したそうな.Meadow本体もバージョン番号 を含まないので,パスを通すなどの際も簡単そう.

そのうちに様子を見ながらこの形式へ移行させます.パッケージが多いので,いつになる か分かりませんが...個人的にもこっちの方がシンプルでいいし.

$MEADOW
  + bin
  + bitmap
  + data
  + etc
  + info
  + leim
  + lisp
  + lock
  + packages        ------------- Netinstall用のdir
  |  + etc
  |  + info
  |  + lisp
  |    + default.el  ------------ auto-autoloads.elをロードする
  |  + pkginfo
  |  |  + $PKGNAME   ------------ パッケージ名
  |  |  |  + MANIFEST  ---------- file list
  |  |  |  + Makefile.pkg ------- makefile for package
  |  |  |  + _pkginfo     ------- オリジナル Elisp URL.
  |  |  |  + auto-autoloads.el -- パッケージ個々のdefault設定
  |  |    ...
  |  + setup        ----------- Netinstall install DB and log
  + site-lisp

load-path = $MEADOW/site-lisp
            $MEADOW/packages/lisp
            $MEADOW/lisp
            $MEADOW/leim

リロード   新規 編集 凍結 差分 添付 複製 改名   トップ 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: Fri, 28 Dec 2007 17:22:57 JST (3677d)